
私は渋い色が好きなんですが、ポスタリゼーションで減色した色合いも好きです。
それと事前通販のお申し込みありがとうございます。メッセージも嬉しいです。
アレクセイの目指した改革は意識改革なので、本来もっと時間を掛けなくてはいけないものだと思うんです。教育とか。なんか学校なさそうだけど。
なので事を急いだ印象があるんですが、平均寿命とか考えるとアレクセイはそろそろ引退する年齢だったのかなぁ…騎士団にアレクセイ以上に強い人がいなかったから留まっていられたけど。
そうすると改革の後継者がいなかったんだなぁ…シュヴァーンは本人にやる気もないだろうけど平民出身を理由に評議会が反対してくるだろうし。キュモールになんてなった日には元の木阿弥どころか更に酷くなりそうだし。更にエステル(傀儡)が皇帝になる確率がぐっと上がるだろうし。心臓魔導器はいつ止まるかわからない。
…って考えると焦ってたし怖かったのかなぁ。
次の本ではそんな閣下が描きたいです。

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