ガンダラ要塞、男性陣パーティです。女性陣が無策で突っ込んで行くタイプなのに対して戦略的にローエン、機転でジュード、経験でアルヴィンが退路まで確保して進むのが面白いです。
ジュード篇ではアルヴィン、エリーゼとティポの伏線が。マナを、と言われてアルヴィン焦ったんだろうなぁ。
ティポの発言はそう思っちゃうよね…くらいでしたね。思っても言わないけど、言ってしまうのがティポだもんなぁ;
アルヴィンは…アルクノアと接触してたのかな?(モブは顔が一緒なのでよくわからん)ミラ篇だと中盤あたりで見られる不安定っていうか誰にぶつけていいのかわからない怒りっていうか、そんなアルヴィンがわりと序盤から見られるんですね。
完全版でガイアス篇やアルヴィン篇をって意見見かけたけど、中盤のガイアス篇は少年漫画的ノリで楽しそう。あの展開は凄い燃えたので。
アルヴィン篇(2周目選択可能とか)はまったく違う角度から物語が見られて面白そうですね。あとエリーを守りながら戦っていた(んだと思う)アルヴィンも見られるし。あのシーンはたぶんエリーゼに直ぐ追いついて、設備のある研究所跡に当たりを付けて追っていったら、ティポのデータが抜かれてエリーは動かなくなっちゃって庇いながら戦ったんじゃないかなーと。じゃなかったらアルヴィン強いから怪我しないよね。
エリーとリンクさせるとアルヴィン護衛みたいになっていて楽しいです。あと二人でよく喋ってます。そういえば終盤はやっぱり「エリーゼ」呼びに変わるんですね。聞き間違いじゃなかったのかーテーマが絆だから?細かいですね。レイアもアルヴィン君からアルヴィンに変わるんだよね?レイアはジュードとリンクさせちゃうからあんまり発生しないんだよねー;(使い勝手がよくて好き)
続編は、2~3年後のエレンピオス篇が見たいなー。
世界が滅ぶかどうか、ってのにアルヴィンとバランくらいしか出てこないしさ。(個人的に天才じゃなくてバランみたいに地道に研究している人好きです。一人に負んぶに抱っこな世界観って好きじゃないので)
不満分子も出てくるだろうし生態系に影響も出てくるだろうし結構描きようがあるよね。そんな二次創作が見たいです。
公式で小説はもうトラウマなので買わない方向で。
ところでジュード篇やっていて思ったのは、ミラ篇だけだと話わからないけど、ジュード篇だけでも話がわからない…。