
10/30。
このシーン、抱きしめたままなんだよ!意識のなかった打ち止めはともかく一方通行は番外個体のこと忘れてたでしょ?!って思った22巻(と20巻)
ロシア編読んだときは、「打ち止めが自分のことを憎む日まで、側に居て守ろう」って思ってそうだなーと思ったんですが、そんな想いが馬鹿馬鹿しくなる日常を送っているのであった…。
「出会えたのは運命♪」的なラブソングを聴く度に、一方通行は例え自分が救われなくても、孤独なままでも、打ち止めが普通に生まれて、学校に行って、笑っている、そんな普通の幸せを望むんだろうなぁと思うと、この人の愛は重たいなって思います。幼い一方通行が誰かを嫌うことはもちろん好きになってもいけない、と思ってしまったのはそんなところが原因なんじゃ…。

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