
アメリカの7割も凄いけど、中国の個人消費も割合が年々順調に下がっていってますね。ちなみに日本の高度経済成長期は今より高い65%が内需だったそうです。
先進国はだいたい6割前後なんですが、新興国になるほど内需が弱いです。そんな中、内需が6割の国がブラジル。資源持ちで内需が安定、人口が爆発的に増えていない、これは強いです。日系人が多いせいか割と日本と似たタイプになってます。資源あるけどね。…日本だって次世代エネルギーでなら資源確保出来そうですけど(そのために尖閣諸島は自分の物だ!と中国が難癖付けてきてるんですよね;)
アメリカとイギリスもGDPのタイプが似ているんですよ。なんか可愛いですよね。←
中国のGDPは今や輸出ではなく投資(46%)によって支えられています。中国の場合、銀行に無理矢理投資を命令することが出来ますからね…まぁ、これがうまくいくわけがなく。輸出は人民元の切り上げ要求や賃金の値上げで厳しい状況ですね。日本製と変わらない値段の中国製品買わないでしょ?品質が向上しているならともかく昔より粗悪品が増えてるようでは。ニュース見ていると色んな物が爆発していて凄いな;と思います。
色々と手詰まりだろう…と思うんですが、意外と保ってますよね、中国共産党。
まぁ、一億人くらい餓死しようがうるさいのが居なくなった、程度なのかもしれません…あの国の歴史からすると。
あ、これも中国の発表した数字が正しかったとして、の話ですね。

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