
うさうさ。
米の好きなところは、子供っぽいところ、潔癖っぽいところ、明るいところ、素直なところ、ちょっぴりツンデレ。実は空気読めるよねってところとか。強いところー。
いつの間にか英米が変態エロ、さらっと英がヒドイとか…一度初心に帰って、可愛い英米について考えようって思った。
しかし、イギリスの歴史文化の本を読むとゲスいな…って感想しか抱かない…。
「秘密の花園」「小公女」を書いたのはイギリスの作家さんと思ってたけど、イングランド生まれで南北戦争のあおりで家業が没落、アメリカに移住して家計の助けにと作家デビューしたフランシスで、アメリカで出版後母国イギリスでもヒットしたのにアメリカの著作権法が適用されず印税が入らなくて、次の本は英領カナダで出版してイギリスの著作権を得たり、勝手に舞台化されて(著作権が適用されなかった)イギリスに乗り込んで自ら脚本を書いたりとイギリスの著作権法と戦った女性だったんですね。パワフル!著作権法を変えてアルフレッド卿から祝福の電報が届くってところまで凄い。

PR