TOX小説3巻買いました。
いやー最初からページ数気にせずに書けたらね、よかったのにね。外伝は…ED後の希望ある感じならいいけど、鬱な話はもうたくさんです…。(過去小説はトラウマです)
でもなーテイルズのED後って上手く行く気がしないんだよね、あ、世界的に。Gは各国の指導者的立場だからまだマシかな。
ぱらぱらーっと読んだ感想。
ゲームではジュードとレイアの連携が好きでしたが、小説だとミラとレイアの連携いいな!って思いました。
ウィンガル戦はローエンの作戦がちょっと…と思っちゃったんだけど。副作用うんぬんも。
過去小説でえぐいなー、せめてジランド叔父さんがレティシャさんのこと好きだった、ならなぁ;でもこの扱いじゃそれはないよね…と思ってたんですが、セルシウスの扱いとかエリーゼへの更にヒドイ発言見ると、そういう性癖の人だったのかな…
あとはアルエリなとこだけ。
ファイザバードでエリーゼ助けたのはアルヴィン?ゲームではスキットが発生するから洞窟で偶然会ったんだと思ってたけど。色々端折ってる分こういうところでポイント稼がないとね。
戦闘中もアルヴィンとエリーゼの描写がちょこちょこあって、やっぱりポイントk(以下省略
ほっぺちゅーはお礼でした。世精ノ途で助けてもらったお礼の言葉もプラスされてて、再度思う。お礼でキスするんだ…。エリーゼの感覚って幼稚園児とか小学校低学年くらいなんだろうけど。
ゲームでエリーゼを呼び止めたときはアルヴィンが一歩踏み出したんだなー(人間関係的に)と思ったけど。
アルヴィンが駆け寄ってエリーゼが抱きつくって、さらっと書いてたけどツーカーだよね。この辺りは危ない所はなんだかんだとアルヴィンが助けてたんだと脳内補完。いやだって、「何?」だよね。はっこれがリンクの力??
戦闘後お互いのこと見るって身長差があるから大変だよね。タタール冥穴の映像で脳内補完しました。
タタール冥穴と言えば、決戦前夜イベ以降アルヴィンが弱気だったり諦めてそうなことを言うとエリーゼが「アルヴィンはウソツキだから大丈夫」的なことを言うので、エリーゼなりに励ましてるんだなーと微笑ましく思います。
あぁ、アルエリはあれだ、「青春鉄道」でアレだと思ってた九州新幹線さんがつばめ、さくら、みずほ、3人の幼女のパパだと思うと微笑ましく思えるのと似てる。
関係性って大事!
