思えば、私が腐った原因。
妹がJr.時代から大ちゃんファンだったので、デビュー後ビデオを大量に見せられ、この中だったら相葉ちゃんかなーから早15年。その間ビデオ、DVD、BDと媒体も進化しましたね。
最初、ニノの雑誌での延々繰り返される相葉自慢にいらっとしたものですが、妹に「にのあいだから仕方ない」と諭され…直ぐ慣れました。そして腐った、と。あの頃はにのあいで話始めちゃうと他の三人が入れなくてね…。大ちゃんはあんまり話さないし、松潤はごくせんの慎ちゃん役やって四人でわちゃわちゃしてるのをニコニコ見てるあたりだったから、翔くんが入れるようになって嬉しかったなぁ。松潤はその後の君ぺのももちゃん役で大ちゃんベッタリになった。スキンシップの多い役だったから慣れたかったんだろうなあ、今思うと微笑ましい。
あ、で、にのあい。私の中では切ないイメージなんだよね。ニノって相葉ちゃんさえいればいいって思ってた時期があったんじゃないかな。いじめられてた過去があるし、友達は相葉くんだけ、って平気で言ってたし。あの頃は嵐もそんなに仲良しだったわけじゃないし。
19才のアイバースデーコンのときにニノだけ相葉ちゃんにイヤホン取らせてマイクを使わずにメッセージを言って、繋いだ手をしばらく離せなくって。
思い出すとなんか切ないな、って思う。少年期の終わりなのかな…。
VSオリエント急行のときもニノが応援したのは、相葉ちゃんだからだよなぁ…あれで終わったら相葉ちゃんが落ち込むからだよなぁとやっぱり切なくなったんですよ。他のメンバーだったら「はい、終了~」とか笑いに変えてたんじゃないかな。こういうとき゛友達゛のニノなんじゃないかな。
あ、因みに私が嵐同人から足を洗ったのもニノが原因です。
Coccoと歌番組に出たときに相葉ちゃんがCoccoのポーズを真似したんだよね。それを見たニノの発言…
「妖精さん」
凄く負けた気がしました。
現在も負けてる気がします。

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