
ミラ様とティポがいないのはED後だから。
何個か前のにゃんこエリーゼの続き。
同人誌の原稿は、ページが増えました。いや、どうせだからオマケ漫画も描いちゃえーって。たぶんこうちょっとイイ感じに話をまとめると落としたくなるんだよね。
そして描きたい話はいっぱいあるんだ!伴っていないだけで。
そうそう、アルヴィンの過去があまりにもアレできっとトラウマになってる…というか女の子は好きなんだろうけど同時に憎んでるんだろうなと思ったのですが(ミラにもレイアにもプレザにも平気で銃を向けてるし)、母親に対してもそうなんだろうなぁ…とか。っていうか、レティシャさんもなんで「自分はもう長くない。イスラを自由にしてあげて」ってだけの手紙にしなかったんだろ?同じ展開でもアルヴィンがカマをかけるだけでもよさげなんだけど。……まぁ深く考えるのはよそう。そもそもアルクノアだけが用意できる薬って(ry
ジランドがアルヴィンの態度に驚いてたけど、あんだけのことやっておいて嫌われてないと思ってたのかなぁ。それも凄いな。それとももうアルヴィンにはそんな感情は残ってないと思ってたのかな。
そんなわけで、付き合うにしても結婚するにしても子供が生まれるにしても面倒な展開になりそうだなーと思います。
「妖精作戦」
すっかり話忘れていたけど、楽しかった。思い出補正もあるのかな。
主人公目立たないんだけど(笑)でも目立つ脇役沖田くんは主人公って感じじゃないんだよなーって読んだ当時も思ってたなぁ。解説の有川さん(の旦那さん)曰く、物語の意思を持っているのが主人公だからってことですが。しかしたびたび後書きとかで出てくる有川さんの旦那さんGJ過ぎる。
そして「ハレーション・ゴースト」は番外編的に沖田くん主役だった。出番は前作とどう違うんだ?って感じなんだけどやっぱりこの話は沖田くんの話なんだなー。自覚したとたんに終わる恋って切ない。
